【安定と挑戦は両立できる】ビーエイトシーで見つけた「入社1年目から挑戦できる」環境
就労支援事業所をメインとする福祉企業のビーエイトシーグループが運営する、通信制高校「山口精華学園 精華学園高等学校 福岡東校」で教員をしている與(あたえ)さん。
開校まもないタイミングで立ち上げメンバーとして参画し、様々な特性の生徒たちが共に学ぶ環境づくりに挑戦してきたと言います。忙しいはずなのに“忙しそうに見せない”社長の姿から学んだ、「話しかけやすい先生」を目指して日々業務に向き合っています。
今回は、ビーエイトシーの魅力である“やりたいことを声に出しやすい文化”や、入社年数や年齢に関係なく挑戦できるという環境について、話を聞きました。

「挑戦したい」気持ちを胸に飛び込んだ、福祉の世界
──與さんは、転職でビーエイトシーグループに入られたそうですね。前職ではどんな仕事をされていたのでしょうか?
與:専門学校を複数運営する学校法人の本部で、入試・広報・教員採用を担当していました。教員免許を持っていたので、授業にも挑戦したかったのですが、非常勤の講師の方がいることもあって「授業は大丈夫だから」と任せてもらえる機会がありませんでした。
また、新しいことを提案しても、上司に「それはやらなくていいよ」と止められることも多く、やりたいことに挑戦できない状況をもどかしく感じていました。
──それで転職を考えるようになったのでしょうか。
與:そうです。「今やってみたいことが、ここではできない」と感じていました。上の人が仕事を決めて、若手はそれをこなす…効率的ではありますが、「できるようになりたいこと」や「挑戦してみたいこと」に手を伸ばせない状況を変えたくて。
私は「挑戦したい」という気持ちを大事にしたかったので、転職を決めました。
──ビーエイトシーに出会ったのはどういう経緯でしたか?
與:ハローワークで「学校教諭」で検索していたときにビーエイトシーの求人を見つけたのが最初です。
当時は、精華学園が開校して2か月ほどのタイミングで、まだ立ち上げ期。

その瞬間にまず感じたのは、「これから、どんな学校になっていくんだろう」というワクワク感でした。
学生時代から「いつか学校をつくってみたい」という思いがあったので、“自分の手で作り上げていける”環境に強く惹かれたんです。
もう一つ大きかったのは、福祉という軸でした。
精華学園には「一般的な学校では自分らしくいられなかった生徒」が多く集まります。そういった子どもたちと関わりながら、成長の助けになれるという点にも、すごく魅力を感じました。
「学校づくりに関われるワクワク」と「福祉の現場で子どもを支えられる使命感」。この2つが同時に叶う場所だったことが、ビーエイトシーを選んだ決め手になりました。
入社1年目から「よりよい学校をつくる仲間」として働けている実感
──精華学園ではどんな業務を担当されていますか?
與:
・クラス担任
・福祉分野の進路指導
・広報業務
この3つを担当しています。

生徒の状況は本当に多様で、障がいや発達に課題のある生徒もいれば、不登校だった生徒、コミュニケーションが少し苦手な生徒もいます。
全員が同じ教室で学ぶので、「どんな環境なら一人一人が自分らしく過ごせるか」を考え続ける日々です。
──挑戦を大切にするための転職でしたが、実際に入られてビーエイトシーはどうでしょうか。
與:まさに「挑戦できる」環境でした。ビーエイトシーでは、どんな意見でもきちんと聞いてもらえていると感じています。
教務主任、常務、理事長といった上長の方々が、いつでも「意見を言っていいよ」という空気をつくってくださっています。
形式的ではなく、本当に自然に「どう思う?」「何か気づいたことある?」と声をかけてくれるので、発言することが特別ではなく、日常の一部になっています。
1年目の頃から、ただの上下関係ではなく「いい学校にするために一緒に試行錯誤する仲間」として働いている実感があります。
さらに、意見を受け止めて終わりではなく、「どうしたら実現できるか」まで一緒に動いてくれるんです。本気でやりたいことで、会社に必要なことなら、口に出せばきちんと動き出す文化があります。
──実際に、「挑戦して実現した」最初の取り組みはなんでしょうか。
與:クラスの編成や運営方針の変更です。
最初は1クラスしかなかったのですが、生徒の特性が大きく違うため、一人一人に適した指導を行うことが難しい状況でした。
そこで、
・クラスを3つに分ける
・進路別(福祉就労・大学進学など)に担当教員も分ける
といった環境づくりを提案し、他の先生たちと一緒に体制を整えていきました。
いま思うと “生徒を変えるのではなく、環境のほうを変える”という考え方は、ビーエイトシーだからこそ持つことができたと思います。る”ために始めたことが、いつしか“日本の人手不足にアプローチする”取り組みに広がっていきました。
“忙しそうに見せない工夫”で、生徒との信頼関係をつくる
──ビーエイトシーに入ってから印象的だったことはありますか。
與:島野社長との会話で、とてもよく覚えていることがあります。
経営や新規事業、取材対応などで忙しいはずなのに、社長は月に1回、14箇所すべての事業所に必ず顔を出してくれます。ある日、懇親会の場で「毎月全て回るのは大変じゃないですか?」と聞いたら、「いや全然」とだけ笑って即答されたんです。

本当に「何でもない」感じで、その質問は終わりました。その時に、「若手でも意見が言いやすくて、とりあえず誰かに伝えてみよう!と思えるのは、島野社長のこのスタンスが空気を作っているんだな」と強く思いました。
忙しそうに見せないからこそ、こちらも話しかけやすいし、遠慮なく相談できます。社長のその姿を見て、私自身も「生徒にとって“話しかけやすい先生”になりたい」と思うようになりました。
──“話しかけやすい先生”になるために意識していることはありますか?
與:小さな行動を積み重ねています。例えば、授業中はプリントではなく生徒の目を見ることを心がけたり、教室には事務作業を持ち込まず生徒との時間を意識的に持ったり。特に生徒たちの目・表情を見て話すようにしています。島野社長の姿勢を私なりに取り入れて、「いつでも話してね」とただ言うのではなく、「話したくなる環境や関係を私からつくる」ことを意識しています。
──今後、ビーエイトシーで挑戦したいことは何ですか?
與:グループの「就労移行支援」を生徒たちにもっと広めていきたいと思っています。
精華学園を卒業する生徒たちは「進学か就職か」の二択で進路を考えることが多いのですが、受験へのプレッシャーや少人数でじっくり向き合う精華学園との違いに悩んでしまうケースがあります。急に大人数の環境に入ることで、すぐに辞めてしまう場合も少なくありません。
「落ちたらどうしよう」「就職が怖い」と悩む生徒に、「就労移行支援という第三の選択肢がある」と知ってもらうこと。「どんな状況になっても支える仕組みがここにはあるから、安心して挑戦して」と伝えていきたいです。

就労移行支援を挟むことで、働く準備が本人に寄り添ったペースで整い、新しい環境に悩んだ時にも頼れる場所ができます。高校と就労移行支援をつなぐ役割を、もっと積極的に担っていきたいです。
何度も挑戦して成長できる、若手の特権を最大限生かして
──最後に、転職活動中の皆さんへメッセージをお願いします。
與:転職活動は「ネバーギブアップ」で続けてほしいです。私自身、諦めずに探し続けたから、ビーエイトシーに出会えました。
ビーエイトシーは、若手でも意見を出しやすく、挑戦が歓迎される環境です。相談できる人がいて、失敗しても大丈夫と思える空気がある。だからこそ、自分から一歩踏み出せるんです。
そして、私が1年目からずっと大事にしていることがあります。それは、“とりあえず口に出してみること” と“若手のうちにたくさん失敗すること”。
失敗することは、決して悪いことではありません。むしろ、失敗から学びさえすれば、たくさん挑戦してその分成長できるのは、若手の特権です。挑戦を支えてくれる仲間や上司がビーエイトシーにはいます。私自身、今でも「まず言ってみる」「まずやってみる」を続けています。

誰かの力になるために挑戦したい人、成長したい人。そんな人と一緒に働ける日を楽しみにしています。